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米国小型株ETF(IJR・VB・IWM)完全ガイド2026|S&P500との違いと投資戦略

·227 文字·2 分
米国株投資といえばS&P500が定番ですが、「小型株」に注目したETFが実は長期的に高リターンをたたき出してきたことをご存じでしょうか。 本記事では、米国小型株ETFの代表格である IJR・VB・IWM を徹底比較し、その特徴・リスク・NISAでの活用法までまるごと解説します。 小型株とは?なぜ注目されるのか # 「小型株」とは、時価総額が比較的小さい企業の株式のことです。米国では一般的に時価総額 3億〜20億ドル程度 の企業が「小型株(スモールキャップ)」に分類されます。 小型株の特徴 # 特徴 詳細 成長ポテンシャル 大型株より高成長を期待できる ボラティリティ 値動きが大きくリスクも高い 国内景気連動 米国内需に依存するため、ドル高の恩恵を受けやすい 機関投資家の注目度 低め=割安放置される銘柄が多い ファクター投資(スマートベータ) の世界では、小型株効果(スモール・プレミアム)は長期的に実証されており、ノーベル賞受賞者ファーマ&フレンチの「3ファクターモデル」にも組み込まれています。 米国小型株ETF 3種を徹底比較 # 基本スペック比較 # 項目 IJR VB IWM 運用会社 iShares(ブラックロック) バンガード iShares(ブラックロック) ベンチマーク S&P SmallCap 600 CRSP US Small Cap Index Russell 2000 銘柄数 約600社 約1,500社 約2,000社 経費率 0.06% 0.05% 0.19% 純資産総額 約850億ドル 約600億ドル 約700億ドル 設定日 2000年5月 2004年1月 2000年5月 各ETFの詳細解説 # IJR(iShares Core S&P Small-Cap ETF) # IJRは S&P SmallCap 600指数 に連動するETFです。このインデックスの最大の特徴は、収益性フィルターが組み込まれている点。直近4四半期の合計利益がプラスであることが採用基準となるため、いわゆる「ゾンビ企業」が排除されています。