Datadogとは?AIオブザーバビリティ時代のクラウド監視株「DDOG」を徹底解説
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AIが普及すればするほど、システムは複雑になる。
マイクロサービス、コンテナ、LLMのAPIコール——監視すべき「点」が爆発的に増える中、「監視インフラのリーダー」として静かに強くなっている企業がある。
それが Datadog(ティッカー: DDOG) だ。
この記事では、DDOGとはどんな企業か・なぜAI時代に注目されるのか・投資する際のチェックポイントを、初心者にもわかりやすく解説する。
Datadogとは? # Datadog(データドッグ) は、2010年創業のアメリカのクラウド監視・オブザーバビリティ(可観測性)SaaS企業だ。本社はニューヨーク。2019年にNASDAQへ上場した。
主な製品・機能 # 製品カテゴリ 内容 インフラ監視 サーバー・コンテナ・クラウドのメトリクス収集 APM(アプリ性能監視) コードレベルのトレース・ボトルネック検出 ログ管理 全サービスのログを一元集約・分析 セキュリティ監視 脅威検知・コンプライアンス管理 AI可観測性 LLMコスト・レイテンシ・エラー率のモニタリング 一言で言えば「ITシステム全体のダッシュボード」だ。エンジニアが「何かおかしい」と感じたとき、最初に開くツールがDatadogというエンジニアは世界中に何十万人もいる。
なぜAI時代に「より必要」とされるのか # 1. LLMが生む新たな監視需要 # ChatGPTやClaude、GeminiのようなLLMをプロダクトに組み込む企業が急増している。しかしLLMは「ブラックボックス」でもある。